線形代数(2日目、3日目)

勉強はそれなりにしていたのだが、記録をするのを忘れていた。

3章の行列式、4章の行列の指数関数の読み込み&演習問題を行った。

 

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直行行列Aとは

\[  A^t A = A A^t = E\]

を満たす正方行列のことであり、行列式の値は±1となる。

 

行列の指数関数に関する式は、基本的にはeのマクローリン展開から導出できる。

\[ e^x = \sum^{\infty}_{n=0} \frac{x^n}{n!} \]

\[ \rm{exp}(P^{-1}AP) = P^{-1}(\rm{exp}A)P \]

とか

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演習問題も結構解いたので、ここまでの内容は身についたと思う。

 明日は5章ベクトル空間の演習問題を解く。